いげ日記

外出の記録その他

10/21 帯広

7時起きでお風呂。雨が止んだので露天風呂も入ってみる。内風呂と同じくなにかが浮遊している。

朝食は和食・洋食・スープカレー風の中からスープカレー風を選択。おいしいけど”風”というだけあって、スープカレーというよりカレー味のスープといった感じのあいまいな印象。おかずの小さいチーズがうまい。ドリンクはフリーなので、牛乳とお酢みたいな飲み物をもらう。周りはほとんど家族連れ。

食後、部屋に戻る前にフロントで空港連絡バスの券を購入。1,000円。

おなかいっぱいなので、朝食べようと思っていたフォーはむりやりリュックに詰める。10時半ごろまでゆっくりしてチェックアウト。荷物をそのままフロントに預けて回転寿司「なごやか亭」へ向けて出発。

途中、昨日行ったイオンの中通り、帰りに買うために六花亭の場所をチェック。隣には柳月もある。

イオンからさらに東に進んで住宅街を抜けたところにある幹線道路を南に折れ、しばらく歩いたところに「なごやか亭大通店」はある。

「ルフラン」同様、開店時間より少し早いのにもう開いている。入るとすでに席が埋まりつつあったが、一人だから待たずに通される。

注文の用紙でまぐろづくし・えびづくし・えんがわ・とろサーモン・いもだんごを注文。まぐろづくしとえびづくしは3種類が1貫ずつで1皿というもの。

いもだんごは揚げ物なのでなかなかこない。板前さんが気を使ってくれる。きてみると、いわゆる「いももち」。となりの人が頼んでいた「ザンタレ」が気になったが、結局見ずにおわる。「こぼれいくら」を注文すると太鼓を鳴らしてお祭り騒ぎが始まるらしいというのをなにかで読んだが、だれも頼まなかったようでそれも見学できず。もちろん自分も頼まない。が、たしかに天井からは太鼓がつるされている。

もっといろいろ食べたかったがおなかいっぱい。お会計は約1700円。

食べ終わって来た道より少し南側から戻り、「トテッポ通り」経由でホテルのすぐ北にある「トテッポ工房」へ向かう。「トテッポ通り」のホテルより南のあたりに機関車が置かれていたが、由来については確認せず。

「トテッポ工房」は女性客で混んでいる。入り口すぐのレジでカマンベールのフロマージュ・3種のチーズのフロマージュ・ドリンクバーを注文し、奥のイートインスペースへ。計900円。たくさんは食べられなさそうなのでケーキにはしなかったが、ケーキ類もひとつひとつ安い。

しばらくゆっくりするつもりだったが持て余してしまい、食べ終わってすぐ店を出る。

そのまま緑ヶ丘公園に行こうとしたのに公園を目前にしてトイレに行きたくなり、いったんホテルに戻る。

スッキリしてからすこし休憩して出直し。公園北側の「グリーンパーク」は広い長方形の芝生で、少年サッカーのチームが練習をしている。それを左手に見ながらウォーキングコースを進み、「帯広百年記念館」へ。入ってすぐのところに帯広の写真の展示がある。昔の商店街の様子など。他の地方都市と同じように、白黒写真の時代の帯広も今より人がいっぱいでもっと栄えていたのがわかる。

奥のほうにもなにか常設展があるようだったが、大きい恐竜の模型のようなものが見えたので気味が悪そうと思い外へでる。

「帯広百年記念館」の裏側、公園の中央には池があり、鴨がいっぱい浮かんでいる。そのまま道なりに進むと、公園東側の「児童公園」に出る。ちいさい山みたいな遊具があって、子どもがちらほら遊んでいる。すぐ横には駐車場がある。

地図で見る限り、近くに「北海道立帯広美術館」があるらしいのだが、いくらウロウロしてみてもそれらしい方角に向かう道が見当たらない。一度大きな建物が斜面の上に見えたが、登る気力がなかったので結局辿り着けず諦める。

土曜日だからか公園内を散歩している人は思ったより多い。ホテルや飲食店よりも地元の人が多くていい。

暗くなる前にと公園を出て、ふたたびイオンへ。家用のおみやげに六花亭のポテトパイとパンプキンパイをバラで購入。600円。生ケーキが安いのでほしくなったが、イートインはできないし持ち歩くのも不便なので我慢。六花亭も柳月もハロウィンモードで、かぼちゃ関連のかわいいお菓子がいっぱいあったがそれも我慢。

ホテルに戻り、バスまでまだ1時間以上あるので休憩。荷物を受け取り、フロントで携帯を充電してもらう。その間あまりに暇なので散歩に出てみたが、とくに行きたいところも見当たらずすぐ戻る。

ディナーショーか何かがあるようで、ホテルのロビーが混みはじめる。おしゃれしたマダムでいっぱい。

バスの時間が近づいたので様子を見に行くと、外はいつのまにか大雨。ホテルのスタッフが傘を貸してくれたので、それをさして近くのバス停で待つ。傘はバス停の傘立てに返すシステム。

17:43発のバスは少し遅れて到着。乗客は自分一人だけ。

空港は小さいが、2階の出発ロビーには飲食店とお土産屋さんが少しある。なにか買おうと思っていたが、疲れてどうでもよくなってしまいそのまま保安検査場を通過。

19:10発の便で羽田へ帰還。

10/20 釧路→帯広

夕日が部屋と真逆ということは朝日がよく見えるのではと思いカーテンを開けるも、特にどうってことはなくただ眩しいのですぐ閉める。

チェックアウトして昨日行けなかった「ルフラン」へむかう。 途中、ホテル近くのローソンに寄り電車で食べる用のホットケーキを購入。
「ルフラン」は10時オープンとあったが早めに着いたらもう開いていたので入る。モーニングセットはパン、サラダ、たまご、コーヒーで550円。地元の常連がちらほら来て、マスターとかわるがわる世間話をしている。こういう店が自分にはない。

徒歩で駅へ行かねばならないので、食べ終わったらあまりのんびりせずに出発。11:24発の汽車で帯広へ。せっかくだから駅弁でも買おうかとも思ったが、なんとなく焦ってしまい買わずに乗車。乗ってすぐローソンのホットケーキを食べた以外はほぼ睡眠時間。

12:56に帯広到着。天気は悪く薄暗い。北口に出て、うっすら雨が降るなかを徒歩で六花亭喫茶室へ。 街の人通りは多くはないが想像よりははるかに栄えている。デパートもあるし飲食店もたくさんある。

六花亭の店内は札幌のそれと同様に混んでいる。1階がお店で2階が喫茶室。お店を見てから何か食べようかと思っていたが、観光客が多く売り場がバタバタしている雰囲気だったのでまっすぐ喫茶室へ。

窓際の席に案内されてクアトロフロマージュ(チーズのピザ)とホットコーヒーのセットにマルセイアイスサンドを注文。合計1100円。

せっかくだからといろいろ頼んだはいいが、ホットケーキを食べてすぐ寝たので正直あまりお腹が減っておらず、ピザは半ば詰め込むような状態。甘いピザを想像して頼んだが普通のお食事系。メニューに誕生日のサービスについて案内があったが、遠くの席でまさにそれが行われていた。ホールスタッフによる歌のサービス。すてきなサービスだが、ところどころで急にハモるのでちょっと笑いそうになる。

食べ終わったあとも1階のお店は混んでいたがせっかくだからひととおり眺める。結局何も買わず。

外に出ると来る時よりもしっかり小雨が降っている。傘は買わずに歩いて駅まで戻り、反対口を出てすぐ図書館があるのを見つけて休憩がてら中へ。

ホテルまでまだ距離があるのでしばらく休もうと思い適当な読み物を探していたら、「北海道生活」という雑誌を発見。内容は十勝の特集と北海道移住の案内。チェックインの15時まで最新号を一通り読んで、ふたたび徒歩で北海道ホテルへ。駅前の大きな通りをしばらく歩いて左に折れたところにある「トテッポ通り」という遊歩道の先にホテルはある。

チェックインしてスタッフさんに案内してもらい部屋へ。2倍くらいの値段の広い部屋にアップグレードしていてツインのテラス付き。テラスにはテーブルとイスもあるが、雨でびしょびしょだから活用できない。大浴場には大浴場用のタオルがあり部屋から持参しなくていいのが便利。

少し休憩したあと、明るいうちに夕飯を買うべくイオンへ。ソラチのたれとか華味とか普通に売り場にあるのが面白くてしばらくウロウロ眺める。納豆巻き、チョレギサラダ、里芋の煮物ゼリー、RIBONブランドのりんごジュース、夜食用のフォー、じゃがバタースープ(シリーズにごぼうとオニオンもあったからたぶんAIRDOと同じやつ)で1,500円くらい。帰りに通ったホテル脇の遊歩道の木にリスがいて写真を撮る。

帰ってひとまず温泉。フロントに鍵預けたけどお風呂のロッカーはコイン不要。お湯はモール温泉といって濃い茶色にワカメみたいな大小の物体が漂っている。

上がったあと、お風呂の近くの壁に江戸時代に描かれたいろんな北海道の地図が展示されていてじっくり見てから部屋へ。

しばらくテレビ見てからイオンで買ったごはん。フォーは明日の朝にまわす。暇でおかあさんにも電話。

もう一回お風呂に行き、今度はシャンプーもして1時ごろ就寝。 

10/19 釧路

9:25釧路着。

着いてすぐ券売機でチケットを買い連絡バスに乗る。940円。 

約55分でMOOに着き中に入ってみたが、まだあまり人がいないし雰囲気的に薄暗いので、とりあえずANAクラウンプラザホテルに荷物を預ける。

幣舞橋の1本隣にある久寿里橋を渡り、さらに郵便局の交差点を左に折れたところにある喫茶店「ルフラン」に向かうが定休日。ネットで得た情報と違う。

おなかが減っているので、とりいそぎ近くのセイコーマートのイートインスペースにてメロンパンと野菜ジュースを摂取。

お昼はちゃんと食べようと思いラーメン屋を調べ、少し早いが末広町にある人気店「河むら」へ向かう。途中、久寿里橋から港を望む眺めの写真も撮る。天気が良いからなんでもきれい。

「河むら」周辺は飲み屋が多く、閉まっているお店ばかり。 醤油ラーメン700円を注文。おそらく夫婦のおじさんとおばさんが2人でやっている。超さっぱりタイプの醤油ラーメンで。食べ始めると同時にトイレに行きたくなったが、途中で離席するのも気まずいので急いでかきこむ。

その足で駅まで歩き、窓口で明日乗るスーパーおおぞら帯広行きのきっぷを購入。指定席4,810円。

駅の待合室に座り、ネットで見つけた釧路市街地の飲食店案内の地図で予習してから来た道を戻る。が、結局どこにも入らず途中のセブンで昆布と干し梅購入しただけでまた釧路川に到着。駅前に新しい図書館があったので入りたかったが、調べたらオープンは来年とのこと。

川沿いのベンチに座って干し梅を食べていたら、カラスやハトがいっぱい寄ってきたので退散し、幣舞橋を渡る。

橋を渡ってすぐロータリー状の五差路は交通量が多いうえに激しく、徒歩で通過するのがこわい。左手に見える階段の横には「出世坂」と書いてある。上った先には公園があり、そこから市街地が見える。

階段から見て公園の反対側に市立美術館がある。複合施設なのか、外観は病院のよう。少し迷って適当な入り口から中に入り、ベンチで休憩しながらあらためて干し梅を食べる。 「床ヌブリ展」というポスターが貼ってあり、無料と書いてあったので階段で2階へ上がってひと通り眺める。アイヌ由来の彫刻家のやつ。

ホテルに帰る途中、五差路を釧路川沿い左に折れて港文館(復元)に寄り、中には入らず外観と石川啄木像の写真だけ一応撮る。

チェックイン後、サンセットまで携帯を充電しながら休憩。部屋の窓からは右手にMOOが見えるのみ。

16時すぎに幣舞橋へ。MOOの前からと橋の上から夕日の写真を撮る。観光客がちらほらいてみんなカメラを構えている。見向きもせず通り過ぎる人は地元民。橋から下りたとき、橋の下の連絡通路に夕日がピッタリ収まっているのを発見したのでそれも撮る。

近くにいたガイドさんが沈んだ後はもっときれいだとツアー客に説明しているのが聞こえたので、MOOで暖まったり外に出たりを繰り返しながら待っていたが、結局そのまま暗くなる。

MOOのベンチに座って事前に探しておいた末広町の居酒屋「あけぼの」の開店時間を待ち、17時ちょうどに入店。カウンターに通される。ホールにおばさん2人と厨房にお兄さんが何人かいる様子。おでん(しらたき・だいこん・ツブ)、塩キャベツ、カマンベールチーズフライ、レモンサワー、梅酒お湯割りで3,030円。1品ずつが4~5人前くらい出てくるので、あまり種類を食べられずに終わる。

お店にはわりと人が入っていたのに、19時近くなっても外は人通りがない。多分みんな車で来ている。カウンターにいたおばさんが誰かに迎えを頼んでるのが聞こえたし、後ろのテーブル席のお姉さんも車だからと言ってお茶を飲んでいた。

酒が入って眠いので、ホテルに帰ってお風呂ためて入ったあとすぐ就寝。

会社の業務しかできないおじさん

先日アルバイト先に出社すると、40すぎの男性社員がオフィスの床にコーヒーを1杯まるごとひっくり返していた。カーペット敷きの床には盛大な黒いシミができている。

すると彼はあろうことかシミの上から塩素系漂白剤の原液を撒き始めた。それをさらに雑巾ゴシゴシこすっていた。雑巾を素手で持って、換気もせずに。

結局その日は塩素→雑巾→塩素→雑巾を4~5回繰り返し、きれいになったと満足気だった。一日中濃厚な塩素臭を嗅がされた周りの人間はたまったものではない。

彼の中にはシミ抜きという概念がないのだろう。中性洗剤でたたくこともなくいきなり漂白剤である。カーペット自体の色まで抜けてしまう可能性だってあった。他の社員から「すごい臭いですね」と言われても「俺こういうの平気だから」と見当違いな応答。自分は平気でも周りが平気じゃないことに気付けない。そもそも普段から蓋のない容器に入ったコーヒーをよく机上にひっくり返していたのだから、その時点で改善の余地は十分あったはずである。お客様の目につくところだからきれいにせねばなどと余計なプロ意識を発揮させてはいたが、リスクヘッジを怠り間違った対処で職場の労働環境を悪化させた彼は会社員として使えないどころか民間人としてさえ迷惑な人間であるといえる。彼はこの一件に限らず様々な場面で配慮に欠いた行動を見せ、同僚や部下たちは被害を被り続けている。

彼に限らずこれまで属した職場や日常生活おいても、同様の迷惑ぶりを振るうおじさんは一定数散見された。思うに、ある種のおじさんに多くみられる傾向として、会社での業務以外一切できないというのがある。一般に彼らは会社で働く自分に満足してしまっているようで、業務と直接的な関係の薄いものごとに関しては引くほど疎い。とりわけ年功序列で不相応な高い役職に就けてしまったおじさんに関しては目も当てられないほど何もできない。おじさんという人種は会社からそれなりの収入を得てさえいれば家庭でも社会でもデカい顔ができるのである。おばさんだったらそうはいくまい。彼らは家庭に金銭をもたらすが、それ以外の場面では迷惑ものでしかないことが容易に想像できる。それゆえ家庭では邪険に扱われている様子も普段の会話の中から垣間見られる。

塩素臭の愚痴を書きたかっただけなのだが思いがけず使えないおじさん全般の中途半端な批判になってしまった。とりあえず、塩素系洗剤の使用を免許制にしてほしい。危険な使い方をするやつはけっこう多い。

インフルエンザと思ったが全然熱なかった

昨日ものすごい寒気とだるさを感じて会社を早退し、家に帰ったら熱はなかった。だけどそれでもすごく寒いしときどき暑いので、そのうち熱が上がるに違いないと思い何度も測ったが結局今朝まで熱はでなかった。

「熱がある」というのはほかのどんな体調不良よりも一番パンチの効いた説得材料となる。具合が悪い気がするけどそうでもない気もするとき、体温は体調の指標になる。それを知っただけで「自分は病気なんだ」と感じるし、家族や会社にもわかってもらいやすい。

昨日の私はこんな中途半端に具合が悪いならいっそインフルエンザにかかって誰もが認める病人になってしまいたかった。そのためには熱がなければならないと思った。ネットの情報によるとインフルエンザでも熱が出ない場合はあるそうだが、熱がないならわざわざ病院へ行って検査するのも躊躇われる。

かくして朝になっても熱が出なかった私だが結局会社を休んだ。また昨日のように調子が悪くなったら面倒だし、上長が私の仕事を他に振ってくれていた様子だったからである。

ちなみにインフルエンザには生まれてこのかた罹ったことがない。

逃げるような買い物

結婚してからもずっとひとり暮らし向けの冷蔵庫で頑張っていたのだが、いよいよ限界を感じた私は、今日満を持してヤマダ電機に行った。

初売り期間の三連休だからか、客だけでなくスタッフの数もやたら多かった。サイズや容量、ほしい機能などを踏まえて目星をつけた冷蔵庫たちの型式を控えてきたのだが、メーカー名や型式を確認しているだけで店員がどんどん寄ってくる。

店員たちはすぐには話しかけてこないものの、歩き回る私と一定の距離を置いて少しの間尾行したあと、それなりに真剣に見ていることを確認すると横からヌッと現れて聞いてもないことを一方的に説明し始める。

冷蔵庫売り場だけでも店員が10人以上いるようで、ひとり断ってもまた別の店員がすぐに近づいてきて実に鬱陶しい。私だって買う気で臨んでいるのだからそれなりの判断基準を持ってきているわけで、その上で店頭の価格を見てスペックとのバランスをじっくり比較したいのに、話しかけてしまってはそういう作業に取り掛かることができない。つまり邪魔である。

たくさんいる店員から逃げるようにして冷蔵庫をチェックするのはかなりストレスがたまる。そんな努力もむなしく神出鬼没な店員たちに何度も捕まっては断った。

あまりにしつこいので話を聞いてみると、店員はやたら今日購入を決められるのかを確認したがり、独断では買えないので持ち帰って少し検討したいと言うと急に冷たくなるのでなおさら腹が立つ。売りたいのはわかるが自分から話しかけておいてそれはないだろう。失礼極まりない。もらった名刺を見たら主任と書いてあったのでなんだか呆れた。

結局うるさすぎて嫌になり、カタログだけもらって帰った。もう行きたくない。

ヤマダ電機は今日、見込み客をひとり失った。

ファミマのイートイン活用

新しい職場の近くに、イートインスペースのあるファミマがある。

出社の時間も前よりだいぶ遅いので、早めに行ってそのファミマでゆっくりしてから会社にむかっている。

充電できるテーブルもあるし、イスもシンプルだけど座りやすいし、環境としてはチェーンのカフェと変わりない。

なのにコーヒーは100円で、朝はかなり空いている。私が行く時間には大体おじさん2人くらいが各々ノンビリしている。

ちょっとしたお菓子を食べるのだってカフェなら200円以上はするが、ここならコンビニ価格だからリーズナブルな上に種類も多い。

この穴場に早く気付けてよかった。

今は携帯をいじったり文庫本を読んだりしかしてないが、そのうち軽いノートPCを買って、働き始めてあからさまに滞っていた日記を更新する時間に充てたい。

 

要は外出用のパソコンがほしい。