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いげ日記

外出の記録その他

子供産むから生活費仕事家事育児介護どれか免除してくれないかな

しごと

いまはニートだけど、できるだけ近いうちにはまた働きたいと思っている。

だけど働くにしても色々な選択肢があって、安易に選ぶと人生詰んでしまいそうで決めかねている。

大前提として、数年以内には子供が欲しい。だから出産や育児によるブランクに影響しない仕事を選ぶか、雇われずに稼げるようになるか、共働きしなくても子供が不自由しないくらいの生活水準を保つ方法を考えなければならない。

 

復帰できる可能性が高い雇用形態はやはり正社員だろう。そうすると多くの場合フルタイムだ。

ほんの1ヶ月ほど前までは私もフルタイムの正社員だったが、旦那の帰りが終電またはそれに近い遅さなので、家事もほぼ100%私がやっていた。べつにそれだけでイッパイイッパイだったというほどでもないけれど、そこに今後育児が追加されたらなかなかヤバいことは想像できる。

ヤバいといっても全く手が回らないということはないだろう。みんなそれなりにやっているのだし。

だけど最近ニートになってわかった。時間に対してタスクに余裕があると、夫にやさしくできる。これは共働きの時にはなかった現象だ。

子どもがいない今でさえ、仕事と家事を両立していたときは常に気分がピリピリして、夫が皿を片付けないだけでイライラ、夫が夜遅くまで携帯をいじっているだけでイライラ、場合によっては顔を見るだけでイライラしていた。いつも「私だって働いてるのに」が付きまとい、自分と夫の仕事量を比べては、家事に報酬が発生しないことを嘆くなんていう何の解決にもならないことをしていた。

それで育児まで重なれば、経済的な余裕はできるかもしれないが、それに反比例して精神的な余裕がなくなると思う。いつも家族みんなニコニコ楽しく暮らすなんてできない。好きなことをするなんてもってのほかだ。現に共働きで子持ちの友人たちは自分の時間をほとんど持てていないようだし、今まで付き合いのあったコミュニティからは自然と孤立している。

さらにもう少し先の未来には介護も追加されるだろう。それがいつどのタイミングかはわからない。親がもっと年老いてからとも限らない。育児がピークのときに重なったら最悪だ。実家が遠い我々にとってかなりの厄介ごとになるのは目に見えている。私の両親も車で5分の距離に住む祖母の介護をするのさえなかなか大変なようだ。

子どもはそのうちほしいけど、そんなことを思うと先延ばしにしてしまいたくなる。子供産んで少子化の歯止めに貢献するからどれかひとつでも免除してほしい。

 

じゃあフルタイムで出勤しなくてもいい派遣やパートが良いのかというと、それはそれで決めかねる。容易には復帰できなさそうだし、福利厚生が正社員に劣るのは一般論でも実体験でも知っている。

それに子持ちで働くなら保育園が必要だ。お金をかけて預ける以上、採算が取れなくなっては元も子もない。それなりの収入が見込めなくてはならない。

正社員に比べて収入が低い場合がほとんどだろうから、食事を外食や既製品で済ませることもしょっちゅうはできなくなる。そうすると昼食(弁当)含め自炊は必須で、結果的に忙しくなってしまうかもしれない。

 

いちばんいいのは夫がひとりでめちゃめちゃ稼ぐことだ。それも楽して。どんなに稼いでくれたとしても、体を壊したりいつも不機嫌だったりしては意味がない。これはまあ、期待しない方がいい。

 

なんにしても、精神的な余裕をもって子育てライフに臨みたい。自分の時間がしっかりあれば(今はありすぎだが)、こうしてブログを始めてみるなど好きなことができて、機嫌よく優しくいられる。教養を付ける機会もある。いろんな手料理を用意して、夫が帰ってくるのが毎日楽しみに待てる。夫も機嫌がよくなる。夫婦円満。

 

だけど時間があるほど収入はなくなるし、収入を望めば時間はなくなる。

 

「両立ができる」と「精神衛生を保つ」は当たり前だが別物だ。忙しい自分が好きな人は今の社会構造を利用して存分に忙しくすればいいけど、私みたいなタイプはどこに落としどころを見つければよいのだろう。

 

結局こうして書いてみても答えはでないのでおわり。